台湾今日のごはん

台湾で出会うおいしいもの、楽しいこといろいろ。

台湾の透天に引っ越したら毎日聞こえる声 台湾住宅事情

f:id:angela51:20170911160508j:plain

 

現在台湾の南部高雄に住んでいます。

高雄には2004年に引っ越してきたので

もうかれこれ高雄は13年目。

 

そのうち、以前はマンションに住んでいましたが

2年ほど前に透天と呼ばれる一戸建て(といっても

壁はお隣とつながってます)に引っ越しました。

 

マンションにいた頃は、マンションのロビーのところに

管理会社から派遣されたマンション管理の人がいたので、

いろんなサービスがそこでやってもらえたけれども

戸建てになると、すべて自分ちでしなければなりません。

 

戸建てに引っ越してすぐに毎日聞こえる声。

特に午前中が多いのですが、大きな声で叫んでいます。

 

そう、郵便屋さんなのです!

 

マンションの場合は郵便物を入れる郵便受けがロビー脇

などに設置されているので、そこに取りに行けばOK。

書留やその他の荷物でも、こちらが留守の時は管理の人が

代わりに受け取ってくれていたのでとても便利でした。

 

透天の場合はそれがありません。

郵便受けはあっても、代わりに受け取ってくれる人は

いません。

 

うちの家は呼び鈴=インターフォン(ブザー)があって、

それを押すと家の中につながるようになっていますが、

呼び鈴のない家もあり、必然郵便屋さんが大きな声で

そのお宅の人を呼び出すのに叫んでいるのです。

 

ほとんどが書留などの郵便物のお知らせ。

 

たとえば、「47號掛號〜!」などと

番地を叫んで家の中の人を呼び出すのです。

最初この声が聞こえた時は何だろう?と思って

いたのですが、あとで郵便屋さんだとわかりました。

 

毎日ですから、郵便屋さんも大変です。

 

声が大きくないと務まらないかもと

思ってしまいます。

 

ほんとうにご苦労様です。

 

関連記事

【台湾住まい】2.5世帯は当たり前 2.5世帯以上|台湾滞在記 ブログ 観光 旅行 ファッション 生活情報

【台湾住まい】今日から仕事始め 春節休みが終了!魔の内装工事が再び始まる|台湾滞在記 ブログ 観光 旅行 ファッション 生活情報

 

 

台湾滞在記 ブログ 観光 旅行 ファッション 生活情報 (ブログ)

台湾手帳 ブログ 観光 旅行 グルメ 生活情報 ファッション(ホームページ)

 

新版 家を買いたくなったら

新版 家を買いたくなったら